近年,「学校と塾の連携」がTVや新聞を賑わせることが多くなりました。私立中はもち ろん,公立中学においても明確な「学力向上」を謳わなければ「学校選択制」の地域 では生き残れなくなっています。

 私は「中学校に進出する塾講師」として,2005年から学校と仕事をさせていただくよ うになりました。2006年からお付き合いのある公立中高一貫校では,校長・副校長・ 教科主任といった方々が直々に私の授業を見学され,その学校の目玉となる「塾との連携」に私(と私が関わる進学塾)の採用を決定(校長曰く即決)していただいた実績 があります。

「成績を上げる授業のノウハウが教員にない」「成績向上プロジェクトの目玉が欲しい」 「どうすれば保護者に対して説得力のある説明が出来るのかわからない」

といったお悩みにお答えしているのが,私の「学校コンサルティング」業務です。

特に「これから成績向上プロジェクトを立ち上げたい」と考える私立中学の皆様には, 「高校への数学(東京出版)」レギュラー執筆者である私の持つノウハウを御校の「切り札」として是非ご活用ください。

 

【モデルケース1】 (実績:地方の私立中高一貫校など)

御校の「成績向上プロジェクト」のシステム作りをサポートします

(例1)課外講座として「スーパー数学講座」を生徒が視聴します(場所はPCルームあるいは自宅)

(例2)定期的に秋田が御校へ出張し,教務コンサルティングを行います 

①数学科会議への出席→シラバス作成,テスト・入試問題作成などのアドバイスを行います
②数学科教員に対する授業見学・授業研修の実施→教員のスキルアップをサポートします
③保護者向け・塾向けの学校説明会へ参加,公開授業の実施

 

【モデルケース2】 (実績:首都圏私立・公立中高一貫校,大学など)

秋田が講師として御校に出向き,課外授業・教員研修を担当します

 

(例1)定期的に秋田が御校へ伺い,課外授業を行います

①授業内容・レベル・御校の目標や到達度について見学や打合せで確認→改善点をアドバイスします
②実際に授業を行います→生徒の到達度・問題点の分析を行い,報告と改善点のアドバイスを行います

 

(例2)御校の算数・数学入試問題作成に関して,教員を対象とした研修を行います 

①入試問題の作り方はもちろん,御校の目指す学校作りにマッチした出題傾向のアドバイスを行います

 

(例3)課外授業(放課後講座)実施例として,次のようなケースが考えられます

(1)土曜予備校講座(公立中高一貫校,私立高校など)

   土曜9:00~12:00(月2~3回)
 (2)レベルアップ放課後講座(私立中学) 水曜16:00~18:00 年間30回
 (3)公務員試験対策講座(単位認定あり:私立大学) 木曜16:00~19:30 年間30回

 

 

作文通信教育講座
「ブンブンどりむ」
の保護者向け情報誌

「教育の現場から」
で連載を担当しています

2008年に連載開始,2020年に連載回数150回を越えました(月1回) 

記事一覧はこちら


公式ページはこちら↓